私は現在、オフ日が平日でして、近隣に所用もあり、
白金祭の初日に立ち寄りました。2019年以来です。
実行委員の方々が、チャペル近くで爽やかに挨拶をしながら、
白金祭のチラシを配布していました。いい感じです。
もう、以前のような「冊子」ではなく、
必要な情報は、チラシからスマホで読み取る時代なんですね。
長すぎたコロナ禍が収束しつつありながらも、
国内の世相も、世界情勢も安定していない中、
よくぞ「通常開催」に踏み切ってくれたと思います。
いくつのの出店と展示を回りましたが、
全体的には控えめで、ちょっとアカデミックな感じがしました。
また、何人かの学生さんとお話をしましたが、
「新しいことだけでなく、途切れかけた伝統を、どう繋ぐか」
というようなことに腐心された、そんなことを感じました。
何かとご苦労されたことでしょうが、
白金祭は現役の皆さんのものです。
更なる新しい展開も、楽しみにしています。
来春には、明学として初の理系学部「情報数理学部」が
設立されるとのこと。まさに「躍進」ですね。
頑張れ!明学!
しかし、いつも白金祭は楽しいものです。
直向きな現役の皆さんに接するとき、
「あの頃の自分」を、思い出すからでしょうか・・・。
※明学証研あずま会・新HP:http://meigakusyouken.ninja-web.net/